アイテムボックスは危険なガジェット


お久しぶりです。ぼちぼち生きていますが、どうも小説は書く気になれず困ったもので( ;∀;)

もしも、続きがちょっと気になってるなどという大変貴重な人がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ない。まあ、いないんじゃないかと思うんですがね(少しヤサグレ気味w)

ドラマ「相棒」の杉下さんじゃないけれど。

今回は「細かいことが気になってしまうのが僕の悪いクセ(ノ∀`;)」というような話。

よく、ファンタジー系のラノベで、アイテムボックス、魔法袋、魔法カバンなどなどという名称で出てくる「異空間に持ち物を格納する機能」っていうのがあるじゃないですか。あの話題です。

その手のファンタジー小説を読んでいて、このアイテムボックス的なモノが出てきて、その説明のくだりに「ただし生物は格納できない」と書かれていると、私はけっこう萎えるんですよ。

この「生物」って言葉、ものすごく曖昧な定義ですよね。

作者さん的には、本当はストーリー構築の便宜上「登場人物をアイテムボックスに格納できない」ってことにしたいんだと思うんですよ。のちのちキャラクターに与える困難が「アイテムボックスに匿えばいいじゃん!」ってことで解消されちゃ困るから。

かといって、「キャラクターを格納できない」という設定ではメタすぎるし。「人間」に限定してしまうと、エルフやドワーフ、獣人、魔族、妖精なんていうファンタジー特有の「人間に近い生き物」の扱いはどうなるんだ、ということに。精霊、妖精、エルフなんて元々精霊から分化した種族なんて扱いの世界観も、わりと良く見るじゃないですか。

どこかで線引きをしなくてはいけないけど、それぞれ境界が曖昧だから、曖昧なところに線引きするには理由が必要になり、その理由を設定することで、場合によってはストーリーのギミックが破綻する可能性がでてくるわけですよ。

人間や亜人種は格納できないが生きている魔物は格納できるとかしてしまったら、それこそ魔物との戦闘シーンは、その先全く成立しないことになりますよね。だって、敵対する魔物は西遊記の瓢箪よろしく全部アイテムボックスに吸い込んじゃえばいいんだから。それじゃあ、ストーリーになりません。

無制限に何でも格納できて、主人公自体が魔法カバンの中に隠れることができる、なんて設定の話もあるにはありますが、わりと少数派で、無難な制限としては「生物は格納できない」ということになっているんだと思います。

私が、最初に気になったのは、ある小説で「ギルド依頼で薬草採取を受け、