Back Stage 01

大仰な投稿タイトルではありますが、ちょっとした連載小説の舞台裏的なコラムを書いてみようかなあ、と思いまして(*´∀`*)
テーマとしては、「自分の書いている連載小説を読者様にリーチするのが上手くいかない」という愚痴的な感じでw
■Twitterが上手くない。
ココ最近、いちおうTwitterで宣伝してみているのですが。
これがまた労力の割に、あんまり効果ないという残念な状況で( ;´∀`)
プロフィールに1ヶ月程固定していた「企画No.9」の宣伝ツィートのアナリティクスとか見ると、なかなか(´・ω・`)ショボーンな感じでございますよ!
最近のtwitterはアナリティクスで「どのくらい閲覧されたのか?」「リンクがクリックされた回数」「プロフィールの閲覧回数」「ハッシュタグのクリック数」などが、ツイートごとにデータとして見ることができるようになっているですよ。もちろん、自分の呟いたツイートしか見れませんが。
少し数字を晒すと、インプレッションが6500ビューでリンクをクリックした数が165といった感じですな。
Web小説の連載ハウツー記事などのデータと比較すると、あんま良い数字じゃないです。クリック率は10%前後を確保するのが理想的らしいので。そう考えると、上のデータはクリック率およそ2.5%程度しかありません。
「アナタとワタシ」の更新告知に至ってはインプレッション2500ビューでクリック数5とか\(^o^)/
いやあ、もう笑うしかないwww
まあ、ただ小説の題名と更新話タイトルとリンクとタグに「更新しました!」とか書いてつぶやいたとこで、本当に独り言を呟いているのと大差ないとは思うんですよね。もうちょっと、見た人が興味を持てるような内容でツイートしないとあかんのかもしれません。
ただ、それが難しいんですよーう。
アピールが過ぎれば「自画自讃」になっちゃうし。
そういう小説外の事柄で「なに、このひと?」とか顰蹙買うのも、なるべく避けたいですし。
だって、自分の書いている小説の出来なんて、たががしれているのは自分が一番良くわかっているから。
そりゃあ、せっかく読んでもらえるんだから、読者様に少しでも「ほう、なかなか面白い」と思ってほしいなと思って書いています。その為に、アレコレ推敲して、言い回しを直したり、セリフを差し替えたり、何度も書きなおしてたりはしてはいます。その時その時の、精一杯できることはなるべくやるという方針で( ;´∀`)
でも、やっぱり「完璧だ!傑作だ!」なんて思える訳もなくて、「もっとイイ表現あるんじゃないのか?」「もっと面白い構成にできるんじゃないのか?」「もっと、読みやすくてわかりやすくできるんじゃないのか?」って、いつも思っちゃう訳ですよ(ノω=; )
そんなテンションで、キョドりながら「こんなんアップしていいのかな?かな?」とか思いつつ「投稿ボタン」を、うりゃあ!って押してるのに……次の瞬間に告知ツイートとかに「知られざる傑作!波乱の展開!」とまでは言わないにしても「面白いから、よかったら読んでみてくださいね!」とか、堂々と書き込める強靭な精神力が、わたくしにはなかったりするのですよ……とほほ。
とはいえ……誰にも読んで貰えない小説は、公開してないのと同じとも言えちゃうので。
なにがしかの告知をしないといけないのですが……。
……まあ、色々と試行錯誤という感じで、やってみるしかないんでしょうねえ( ;´-`)
■前書きと後書きが苦手。
「小説家になろう」の各話投稿時に「前書きと後書き」が書き込めるじゃないですか。
人気作家さんだと「書籍化の告知」とか「近況報告」とか、スマートに簡潔にまとめてあったりして、よく感心してしまったりしてます。
かくいう私は、ホントに苦手で。
なんだか、言い訳っぽい文章になっちゃうwww
小説本文書いている時に「これでいいのかな?かな?」と思って書いているので、どうしても「こんなんで、すいません」的な感じに(ノд`; )
本文6000字書くのに実質5~6時間くらいなんですが、前書きと後書きのトータル500字くらいに何故か1時間以上かかってたりすることもザラで。
言い訳している自分が嫌になって、読んでくくださってありがたいなあ、という気持ちを文にしてみても、なんだか判で押したようなテンプレ文章になってしまって……うう、そんなところでも文章力が足りないなあ、と思ったりするわけです。
まあ、そんなこんなで、七転八倒な感じで書いてたりするのですが……ありがたくも、ブックマーク登録してくださってる方がいるのだから、頑張ろう(`・ω・´)とは思っているのです。
それで、1つ思ったのが、私の場合は「前書きや後書き」に時間を使うなら、連載本文の作業に使ったほうがイイんじゃね?……と。
なので、しばらく「なろう」の連載の方は「前書きと後書き」ナシでやってみようかなあ、と。
そういう訳で、小説の方もボチボチ更新していきますので、よろしくお願いしますです!
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